『都市の断片』展
本日9/1から
石田尚志 「フーガの技法」
を上映開始いたします。
石田尚志(いしだたかし)
1972年東京生まれ。
有機的な線描による抽象絵画の制作過程を、コマ単位の撮影によってアニメーション化する映像作家・美術家。
映像作品を国際映画祭等で発表する他、巻物状か絵画とその絵画の生成映像とを組み合わせたインスタレーションや、他表現者とのライブセッション、ライブペインティングを積極的に取り組むなど、領域を自在に横断しながらの表現活動を展開している。
2007年ウォーカ・アートセンター「Expanding the Frame」展、横須賀美術館開館記念「生きる」展、横浜美術館「水の情景」展などに参加。2007年4月五島記念文化賞美術新人賞受賞。多摩美術大学講師。
『フーガの技法』
J・S・バッハの同題曲の構造を絵画に翻訳したアブストラクトアニメ-ション。
フーガのそれぞれの主題を聴き取るように、膨大な量の絵画素材を描き進める。
それら原画を楽譜構造に忠実に重ね合わせ、裏から直接強い光をあて、1コマごと、演奏するように撮影する。
不断に介在する身体的息遣いと筆跡の集積。
CGでは決して到達できない光。
20世紀初頭の抽象絵 画誕生の根底に横たわる音楽への夢と、
ダダイストがフーガ形式への着目から世界で初めて手掛けたアブストラクトシネマ(1921) に対する、21世紀のラディカルな解答でもある。
3Fギャラリーも整っております。
バッハの最晩年の名曲「フーガの技法」がベースになっていますので、
すこし馴染みがある方もいらっしゃるかもしれません。
お待ちしております!
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